OUR STRENGTH 私たちの強み

1980年、MIBUの歴史はサザエさんの街で有名な桜新町からはじまります。その頃の社名は漢字表記の「三武」。その社名に「努カ・信頼・責任」を信条として、商いは武士の如く自らを律し、誠実に己の業務に取り組むという想いを託しました。
当時は東急新玉川線が3年前に開業し活気に満ちた街。日本全体は高度経済成長期が終わり、更なる発展への息吹にあふれる中、私たちの会社はスタートしました。

MIBUが地域密着を貫いているのは、この地域に住む人たちの不動産のパートナーでありたいと考えたから。その活動を広めるために駅看板やラジオCMなど、さまざまな広報宣伝活動を積極的に展開しました。
とくに路線バス広告は皆様に注目されロングランを記録。
そのお馴染みのデザインは城南エリアの街を駆け抜け、MIBUへの問い合わせ件数を飛躍的に伸ばしました。

これまで住宅・アパート・マンションの仲介から土地の売買、投資用不動産まで幅広く対応し、お陰様で城南エリアを中心に年間のお問い合わせ件数が約5,000件という、多数のお客様とのご縁を築いてまいりました。
MIBUは都心の物件を扱っている不動産会社としては古く、親子二代にわたるお客様とのお付き合いもあり、これは地域に根ざし確かな信頼関係を育んできた証として、社員一同が誇りに思うところです。

従来MIBUが得意としてきたのは不動産の仲介、土地の売買、投資用不動産のご提案でしたが、2018年4月に髙松グループの一員となり、お客様へのサポートの幅が広がりました。例えば、お客様の不動産の有効活用についてのコンサルティング等、グループカを生かした提案をスピーディーに行います。
新生MIBUはお客様へ今まで以上のサービスを提供し、さらなる発展を目指してまいります。

※髙松グループの構成については関連会社一覧をご覧ください。